こんにちは、MADSUNです。
前回、施設見学&体験をして、通いたい施設が決定したので、
次の流れは受給者証申請→受給者証の交付が決まったら療育施設と契約し、
利用開始です。
前回の記事はこちら
診断→受給者証交付、療育利用までの流れはこちら
前回の体験を受け、契約意思を伝える。
電話にて契約意思を伝え、受給者証申請へ
他にも見学や体験をした施設があったので、契約するかどうか決断するのを
待ってもらっていました。
その時も全然無理に勧誘されることもなく、
「〇〇日に体験の予定が入っているので‥」
というと
「ではそれまではご案内した枠を空けておきますね!」
と快く待っていてくれて助かりました。
他の施設では
「実際にご契約、となるまで枠の確保はできない」
というところもあったので、施設の方針によるのかな。
そして、電話で是非契約したい旨を伝え、受給者証の申請に入ります。
受給者証の申請手順
受給者証は、私の場合、自治体の窓口に連絡し
(連絡先は発達相談で教えてもらえる)、
申請書に通う予定の療育施設と担当者の名前、
1週間のスケジュールなどを記入して申請すると
審査会を経て「月に〇日を上限とする」という形で発行されます。
この「月に〇日」が療育施設との取り決めや申請書の記入内容によって
決定されるわけです。
ちなみに、日数を増やすためには再申請が必要ですが、
減らす分には次の更新の際まで特に連絡しなくていい、というところが多いみたい。
「通ってみて少なかったから増やす」よりは、
「通ってみて多かったから減らす」方が受給者証の手続き自体の負担は少なさそうです。
申請→発行まで
申請から発行までは、数週間~1ヶ月ほどかかるようです。
ただ、自治体によっては申請後希望するとメール配信サービスなどで
受給者証の発行を待たずに「許可されてこの内容で発行される」という
情報をもらうことができ、そのメールをもとに契約&利用開始をできる場合もあります。
契約&初回利用
契約
息子の通う施設では、契約締結と初回利用が同時に行われました。
個別支援の間、通常は部屋の外で様子を見ていますが、その時間を
契約締結に充てる形です。
個別療育1回目
体験もあったので実質2回目でしょうか。まあ他の施設の体験などもあったので、
今回を1回目とすることにします。
①あいさつ
「これから〇〇のおべんきょうをはじめます」→ハナマル◎
②えほん
「トンネルをぬけると」だったかな?メモり忘れてしまった、不覚‥
③なかまわけ
乗り物や食べ物、飲み物など、色々なカードから同じカテゴリのものを選んで仲間分けする遊び。
④まっちんぐ
先生がものの名前を言い、言った通りのものを復唱する。
4つまで覚えることができたとのこと。
忘れた時は、「なんだっけ」→「もう1回教えて」と言うことができました。
⑤こうさく
色付きの厚紙でつくった傘にクレヨンでおえかき。
先生「これ飾っておいてもいい?」
息子「いいよー」
⑥どーなつやさん
どーなつのおもちゃとお店のカウンターっぽいシート?でやりとり遊び。
好きなドーナツを「2つまでね」「3つまでね」といったお約束をしっかり守って楽しく遊べたとのこと。
おわりに
「今回なんでこんなに記憶がないんだろ?」と思ったら私、
契約してて見てなかったんでした。笑
フィードバックはしてくれるものの、実際見てないとすぐ忘れちゃうなー。
やはり記録とっておくことは大事だな、と思いました。
ではまた(^^)/